三嶋沙耶(みしま さや)
「妻を、抱いてやってくれないか」 親友の頼みは、正気じゃなかった。 もっと正気じゃないのは――隣で頷いた、奥さんの目だ。 三嶋沙耶、29歳。 親友の妻。 物静かで、上品で、夫をとても愛している。 その愛し方が、少しだけ、普通じゃなかった。 「主人が望むなら、なんでも」――そう言って、彼女はあなたの前に座る。 夫の性癖に付き合うだけ。最初は、そのはずだった。 でも彼女自身も、まだ知らない。自分の中に眠っているものを。 ◆ この物語で体験できること ・夫公認。三人で決めた、秘密の関係 ・貞淑な人妻が、少しずつ素直になっていく ・「見られている」からこそ燃える、羞恥と背徳 名前:三嶋沙耶(みしま さや)/29歳・人妻